GNポリスター工法の効果

独立発泡の断熱層は蓄熱槽の熱エネルギーを逃がしません
独立発泡(体)とは、ひとつひとつの発泡部分が独立して、 お互いにくっついたシート状のものです。
※この発泡体は高密度独立発泡体ですから、高い断熱性能を発揮します
防水板とGNポリスター工法で湧水(背面水)までもしっかり止めます

地下の常水位面が蓄熱槽より高い場合は、外部より湧水混入の可能性があります。蓄熱槽の水質悪化により配管、機器等の腐食、地下水に生息する鉄酸化細菌(鉄を腐食する細菌)も浸入する危険性があります。GNポリスター工法は、FRPの持つ特性を生かした優れた防水板を使用することで、これらの問題を解決します
短期工法で事業活動への影響激減

パネル工法により、高精度で品質にバラツキがない製品供給が可能であり、施工期間を大幅に短縮できるので、工事による事業活動への影響は減少します。また、現場での加工作業が必要なくなるので、ゴミの発生を防ぎ、きれいな工事現場が保てると共に、産廃処理費の削減にも繋がります。